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遂にサビです。ここが一番有名ですしね。
曲としても盛り上がりどころです。 Bメロは一回目とほとんど同じなので特に言う事はありません。 ただ、サビの直前にピッキングスクラッチがぎゃあああんって入るんで、カッコ良くキメましょう♪ そしてサビ。割と動きは少ないです。コーラスに集中するのが吉。 億千万の部分は基本的に歌詞とシンクロしてるんで、取り辛いことはないかと。 最後の最後は、「ジャジャ、ジャジャッジャ、ジャジャ、ジャジャジャ」と固まりで覚えて通しましょう。 これでスコアは完成です。二番は同じのの繰り返しですから。 無断転載、このページへのリンクは例外なく認めません。 字は極小、字体は大きさにバラつきが無いもので。 ワードか何かにコピペすれば印刷できると思います。 PR Ａメロのくり返し部分です。
今回はBメロ。この部分の歌詞を考えた人って鬼才だよね。
元々ある程度は音を取ってあったので、掲載方法が固まってからは出来が早いです。 例のアレンジでこの曲のBメロはメタル仕様の重低音系なので、ゴリ押し感が否めません。 一度型にハマれば身に付きやすいとは思います。 あとは腕力勝負。丁度分速180だから、16ビートでは秒間12発という脅威的な高速ピッキングが必要になります。 空白部分を引き算しても秒間10発は避けられないようです。 苦しければ16分刻みを8分に削れば、秒間5発まで楽になります。 最後の2小節だけは形が異なります。 タイミングが取りづらいですが、原曲を参考に「ジャッジャジャジャジャ」って感じで弾くと上手く通せると思います。 無断転載、このページへのリンクは例外なく認めません。 字は極小、字体は大きさにバラつきが無いもので。 ワードか何かにコピペすれば印刷できると思います。 試験的にギター譜を掲載。今回はAメロまで。 合宿行ってる間に弟はDTM作業を完遂させたようです。 聴き取りが足りないのか、実演奏向けにしたのか、ところどころに簡略化がありますね。 弟の分際で、なんでこう出来るヤツに変貌してるんでしょうか。 こっちはギター譜がまだできてませんでしたので、これで一気に加速できそうです。 イントロより。 なんか弟がここまで作ってくれたみたいです。 明日から合宿だからスコア書きに専念できるけど、これじゃ足りないからもう少し働かせようと思ってます（何 そうそう、明日から軽音楽の合宿に行ってきますんで。 三月も頑張って毎日更新目指すから、またモブログになりますね～。
バンドスコアの製作依頼を受けたので作業開始。
曲はなんと「思い出は億千万」（！） 知ってる人は知っている、話題曲です。 時間は掛かりそうだけど弟と仲良く共同作業するとします。 まずは弟がDTMに起こしてくれました。こうすると作業がはかどる♪ アイツはロックマンが好きなんで、テストも乗り越えたし結構ノリ気で助かりました。 バンドスコアにはどうやって起こそうかしら。 手書きをスキャンしたら時間掛かりそうだしなぁ…ペイントで作るとか？ Beside hands miracle 先の道も見えない迷路で 探していたのは何？ それが補えるものならば もう迷わせたりしない 出会った二人は脆く弱く 儚い夢を抱く旅人 隙間だらけの指 だからこそ 手も握り合える 熱い紅い燃える命 強く強く感じる温もり 何の為に戦い 誰の為に傷つくの？ 世界の全てを敵にしても 私はあなたの傍に居たい 命を託して、心委ねて あなたの鼓動をずっと感じさせて 結んだ二人は敵だらけ 襲うは身をも引き裂く刃 だけどもう手は離さない 足りないならもっと―― 深い海の底のような 暗く遠く冷たい悲しみ 崩れそうな背中 合わせればいいよ 例え全てを投げ打とうとも 私はあなたを失いたくない 緋色の血潮と蒼の涙 全てを受け止めぎゅっと抱き締めて 信じあえる二人なら 奇跡だって起こせる 世界の全てを敵にしても 私はあなたの傍に居るから 命を託して、心委ねて 私の鼓動をずっと感じていて ずっと…… ずっと…… ＊―――――――――――――――――――――――――――――――――――＊ 後書き わかる人にはわかります。 小説SPRING×SPRINGのテーマソングってやつです。歌詞だけですけど。 今回は余裕が無かったのでハルトレだけですね。 読んでない方は惚気なんて言わずにぜひ一読あれ。 BUMPのカルマが深くなるようなものですよ。 大地のこもりうた 日々の厄介、時間と疲労、そして、やり場のない想い。 霞もうとしている世界を見て、溢れるべきものは溜まったまま。 その背中に掛けられる、遠い世界からの声。 あなたはそれで幸せですか？ 愛を殴って人を蹴り、悲しみだけが加速してゆく。 それはつらい事でしょう？ 何かを傷つけてしまう前に、誰かの想いを感じてみて。 大丈夫。それを厭う理由はどこにもないから。 あなたが全てを預けても、この世界は豊か過ぎるから。 私達が眠る大地のゆりかご。 悲しみも涙も全部受け止め、沈み込んだあなたを優しく包み、 必ず朝日を与えてくれる。 花と命と恵みと笑顔、矛盾と憂鬱と血と涙。 だからこそ世界は美しい。だから素直に感じて欲しい。 おこりたければ、おこればいい。 なきたいときには、なけばいい。 なみだをながせるのは、すてきなこと。 あなたがいきてる、あかしなのだから。 私達が眠る大地のゆりかご。 怯えるあなたが堰を切り、溢れる全てをぶつけられる、 世界はそれを待ち受けている。 花と命と恵みと笑顔、矛盾と憂鬱と血と涙。 だからあなたは独りじゃない。だから素直に愛されて欲しい。 さぁ、おやすみなさい。 ＊―――――――――――――――――――――――――――――――――――＊ 後書き 「悪魔ノ歌」があまりのも黒かったんで、もう一つ歌を載せようと思います。 どうやら私は、情緒不安定の時に歌が後から後から沸いてくるようです。 感情の波……ってやつでしょうか（汗 これも私が生きてる証拠って事にしときます。 この歌のテーマは……「家族愛」みたいなものですかね？ 誰もが誰かに愛されている。それにどうか気付いて欲しい。 それを踏まえた上で、もう一度読んでいただけると光栄です。 悪魔ノ歌 他人を殴った事はありますか？ 言葉で打ちのめした事はありますか？ 誰かを殺したいと思った事はありますか？ 自分以外の全てが憎いと思った事はありますか？ 悲哀に我を見失っていませんか？ 愛の言葉にすら耳を塞いでいませんか？ 信じられる物が何も無いと思っていませんか？ そして、自分そのものが憎いと思っていませんか？ 私を突き動かすのは憎悪です。 私を突き動かすのは恥辱です。 怒りに我を見失って、他のものを傷つけてゆく存在です。 私を突き動かすのは自尊です。 私を突き動かすのは欲望です。 卑しさに身を染め上げて、他のものを貪ろうとする存在です。 ――恨んで、 ――妬んで、 ――嘲って、 ――怒り狂って、 世界は何を私に求めるというのでしょうか。 ――絶望して、 ――絶叫して、 ――拒絶して、 ――傷を舐め合って、 この世界はどこで歪んでしまったのでしょうか。 私はこの世で真っ当なのでしょうか。 この世に正しい事などあるのでしょうか。 正しい事など無くて、全てが思惑で動く世なのだとしたら、 この世の全てが悪魔だと言うのでしょうか。 他人を殴った事があります。 他人に殺意が沸いた事もあります。 それでも世界は私を生かし続けるのです。 私はこんなにも醜く薄汚れているというのに。 悲哀を我に見失っていました。 自分そのものが憎いと思っていました。 もしも、自分の絶望が全て世界の手の上の事象なのだとしたら、 人は途方もなく強大な悪魔に立ち向かう事ができますか？ 私ハ 私ノ中ノ 悪魔カラ 逃レル事ガ 出来ルノデスカ？ ＊―――――――――――――――――――――――――――――――――――＊ 後書き 普段はハートフルな作風を心がけてるクリスですが、その気になった時は黒い物を。 今回ばかりはちょっと……ね。 |
＊ プロフィール ＊
ＨＮ：
クリス
年齢：
36
性別：
女性
誕生日：
1987/08/23
職業：
大学生
趣味:
小説と軽音楽
自己紹介：
小説家を目指す大学生。
＊個人小説 【SPRING×SPRING】 【Reviver Soul】 ＊リレー小説 【NOVELS STORM】 【煉獄学園】 【ダコタ・ハウス】
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