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クリスの小説ライフを書き留めておくブログ。
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自分からすれば自分が正しい。それでも相手からすれば相手が正しい。

解決に目を向けなければ。
今私は、どちらが善でどちらが悪かではなく、何が良くなかったかを考えている。
不毛な連鎖を断ち切らなくてはならない。

どうでもいいけど、弟がケーキを買ってきた。
そういえば今日はホワイトデーだったっけ。
美味しい。アイツは私の好みを知ってるから当然かな。
大きくて結局二人で食べたけど。

誰かが考えを改めるとは考えづらい。
しかし私が意地になってるのでは話にならないのだろう。
紐解くならまずは私からだ。

私は何をしたいのか。それが前回の感想。
何かを正せば満足するのだろうか。何か詫びてもらえれば満足するのだろうか。
いいや、そんなことは望んでいない。
自分の非には気付いているし、正す余地云々の前に意味がない。

だが、もし仮に、それが相手を打ちのめすために放ったのではなく。
ただ理解と同意を求めて放っていたのだったら。

先刻の秩序の論理も、繕いの余地をひたすら求めていたようだ。
秩序を批難するようにして、取り繕いを認めようとしないのかと。

私は理解される事を求めていた。
私はあの時、気が動転してて周りが見えなくなっちゃったんだよ、と。
あの人は私をかばってつい強く言っちゃったんだよ、と。
それが受け入れられないのが悲しいのだろう。

悲しくて悔しくて言葉を発信した。
理解をされないから何度も何度も。
「どうしてわかってくれないのか」というSOS。
ではなく、その実態は「何も知らないくせに」と歪曲してしまった暴言。

そこに理解があるわけがない。
恐らくもう遅すぎるのだろう。
落ち着くまでに、やり過ぎた。
主張を暴言と気付かずに暴言が暴言を呼び、もはや繕いようのない四面楚歌。

涙が出そうだ。
私はもう子供じゃない。
子供じみた行為が許される道理はない。

でも、帰り道を探そう。
じゃないとどこにも笑顔は生まれない。
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無題
ゴメン、俺のせいでクーさんの声遮られてたね。
昔と同じことしてるよ、俺は。このまま、またこれまでと同じに小説もやめてくかもしれない自分が恐い。
成長してないね。
ガキで馬鹿で、力になれなくてゴメンなさい
黒猫 2007/03/14(Wed)23:53:11 EDIT
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* プロフィール *
HN:
クリス
年齢:
36
性別:
女性
誕生日:
1987/08/23
職業:
大学生
趣味:
小説と軽音楽
自己紹介:
小説家を目指す大学生。

*個人小説
【SPRING×SPRING】
【Reviver Soul】
*リレー小説
【NOVELS STORM】
【煉獄学園】
【ダコタ・ハウス】
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